長野防災ヘリ墜落:尾根上部 接触で切断された複数の木
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長野県松本市の鉢伏山(1929メートル)に県消防防災ヘリコプター「アルプス」が墜落し乗員9人全員が死亡した事故で、墜落現場から約100メートル上部の尾根の少なくとも手前数メートルの斜面から、ヘリが接触して切断されたとみられる木が複数あることが分かった。毎日新聞記者が8日、鉢伏山に入り、確認した。 現場では県警の捜査員らが木の状況を調べていた。積雪があり、歩くと膝まで埋まることもあった。【撮影・巽賢司】2017年3月8日公開
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