北陸ものがたり散歩(6)「山の魂」 富山・庄川流域
1:46
説明
関連動画
富山県西部を縦断する清流・庄川。かつて砺波地方には、この川の流れを利用して上流から木材を運ぶ「流送夫」と呼ばれる職人がいた。小牧ダム(砺波市)建設を巡り、流送夫や木材関係者と、電力会社が裁判で争った「庄川流木争議」を題材にしたのが三島由紀夫の短編小説「山の魂」(1955年)だ。【撮影・青山郁子】2017年5月4日公開
さらに表示
簡易表示
1:46
富山県西部を縦断する清流・庄川。かつて砺波地方には、この川の流れを利用して上流から木材を運ぶ「流送夫」と呼ばれる職人がいた。小牧ダム(砺波市)建設を巡り、流送夫や木材関係者と、電力会社が裁判で争った「庄川流木争議」を題材にしたのが三島由紀夫の短編小説「山の魂」(1955年)だ。【撮影・青山郁子】2017年5月4日公開