大阪高裁:「人種差別と女性差別との複合差別」在特会敗訴

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民族差別的なヘイトスピーチで名誉を傷付けられたとして、在日朝鮮人の女性が「在日特権を許さない市民の会(在特会)」と元会長に550万円の賠償を求めた控訴審判決が19日、大阪高裁であり、池田光宏裁判長は、77万円の支払いを命じた1審・大阪地裁判決を支持し、双方の控訴を棄却した。【撮影・後藤由耶】2017年6月19日公開

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