空撮・九州北部豪雨:「土砂ダム」監視が必要

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大分県日田市小野地区で発生した大規模な土砂崩れで川がせき止められ「土砂ダム」ができている問題で、国立研究開発法人「土木研究所」(茨城県つくば市)は8日、土砂災害の専門チームを派遣しドローンなどを使い調査した。土砂崩れは縦約300メートル、横約200メートルに及び、大量の土砂が崩落していたと発表した。地盤は多量の水分を含んでおり、再び土砂崩れが起きる危険性が高く監視が必要との見解を示した。【撮影・本社ヘリから】2017年7月8日公開

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