105歳の現役医師・日野原重明さん死去
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100歳を過ぎても現役の医師を続け、元気に活動できる高齢者の姿を体現してきた日野原重明・聖路加国際病院名誉院長が105歳で亡くなった。同病院に入ったのは、太平洋戦争が始まった1941年。戦中戦後の厳しい時代を若手医師として働いた経験から、一貫して平和の尊さや命の大切さを説いた。【撮影・上杉恵子 写真・竹内紀臣】2017年7 月18日公開
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100歳を過ぎても現役の医師を続け、元気に活動できる高齢者の姿を体現してきた日野原重明・聖路加国際病院名誉院長が105歳で亡くなった。同病院に入ったのは、太平洋戦争が始まった1941年。戦中戦後の厳しい時代を若手医師として働いた経験から、一貫して平和の尊さや命の大切さを説いた。【撮影・上杉恵子 写真・竹内紀臣】2017年7 月18日公開