新燃岳噴火:火口東側で降灰、児童がマスク着け下校

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霧島山・新燃岳(しんもえだけ)が11日朝、約6年ぶりに噴火した。人的被害は確認されていないが、噴煙が流れた火口の東側では道路や畑などに降灰もあった。6年前の噴火では観光などにも大きな影響があり、秋の行楽シーズンを迎える中、地元では風評被害を懸念する声が上がった。【撮影・宮原健太】2017年10月11日公開

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