空撮・原発事故の指定廃棄物:最終処分場が稼働 福島・富岡

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環境省は17日、東京電力福島第1原発事故で発生した福島県内の指定廃棄物(1キロ当たりの放射性セシウム濃度が8000ベクレル超10万ベクレル以下)などを埋め立てる同県富岡町の最終処分場に廃棄物の搬入を始めた。同原発事故起因の指定廃棄物は11都県に9月末現在で総計20万トンが一時保管されており、うち福島県は33市町村に計約17万2000トン。指定廃棄物の最終処分場稼働は全国で初めて。【撮影・喜屋武真之介、本社ヘリから】2017年11月17日公開

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