ちば発最新研究:「触覚」に注目 活用技術にまい進

2:59

空中に浮かんだ電卓のような映像を押すと、何もないはずなのに指にはキーに触れたような感覚が伝わる。指の位置をセンサーが計測し、そこに専用装置から出た超音波を集束させて指に刺激を伝え、触覚に働きかけているのだ。10年前からこの技術に取り組むのは、東京大学柏キャンパス(千葉県柏市)の篠田裕之教授だ。【撮影・信田真由美】2017年12月19日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み