空撮・蔵王山:気象庁が噴火警戒レベル2に引き上げ
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気象庁は30日、宮城・山形県境の蔵王山(1841メートル)で小規模な噴火の可能性があるとして、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。同庁が想定する火口域である馬の背カルデラ(直径約2キロ)の縁から約1.2キロの範囲では、水蒸気噴火に伴って大きな噴石が飛ぶ恐れがあるとして、警戒を呼びかけている。【撮影・本社ヘリから藤井達也】2018年1月30日公開
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