京都・建仁寺 MRで風神雷神が動き出す

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俵屋宗達の代表作で国宝の「風神雷神図屏風(びょうぶ)」と3D映像を組み合わせた複合現実(MR)技術が21日、京都市東山区の建仁寺で報道陣に公開された。屏風のレプリカの前で専用のゴーグル型端末を付けると、作品の説明や、宗達の影響を受けて描かれた他の作品などを見ることができる。22日から建仁寺で、28日から京都国立博物館(同区)で一般公開される。(提供映像 写真は小松雄介)2018年2月21日公開

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