この空の下で:「田舎がない」まま徳島県唯一の村へ

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ピンと張り詰めた静寂の中で耳を澄ますと、サラサラサラと鉛筆が紙をなぞるかすかな音が聞こえてきた。2015年10月に東京から徳島県唯一の村、佐那河内へ移住した植松里奈さん(31)は、硬筆七段の腕前を生かし「みどりな教室」を主宰、字の書き方を教えている。 【撮影・倉田陶子】2018年3月12日公開

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