東日本大震災 : 消える震災の遺構 岩手・大槌町旧庁舎

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東日本大震災の津波で当時の町長ら40人が犠牲になった岩手県大槌町の旧役場庁舎について、町議会(定数13)は15日、町が提案した解体経費4700万円を計上した補正予算案を可決した。賛成と反対が同数となり、小松則明議長が可決を認めた。震災遺構として保存か解体かで意見が分かれていたが、解体されることが決まった。【撮影・竹内紀臣】2018年3月16日公開

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