開いた扉:強制不妊手術、くぐりぬけた「奇跡の子」 宮古島

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旧優生保護法はハンセン病も強制不妊手術の対象にしていた。「生まれたことに感謝している」。国立ハンセン病療養所「宮古南静園」(沖縄県宮古市)で、59歳の女性がつぶやいた。かつて「奇跡の子」と言われた。強制的な人工中絶をくぐり抜け、生まれてきたからだ。【撮影・奥山はるな】2018年3月28日公開

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