相撲協会 : 「女性土俵下りて」不適切だった (YouTubeより)

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大相撲の春巡業中に救命処置のために土俵に上がった女性に場内放送で下りるように促したことについて、日本相撲協会の春日野巡業部長(元関脇・栃乃和歌)は5日、巡業先の兵庫県姫路市内で取材に応じ、「不適切だったと認める。今後は突然のことでも対応できるようにしたい」と話した。この場内放送は4日に京都府舞鶴市で行われた巡業であった。あいさつに立った多々見良三・舞鶴市長が倒れたため、土俵上で観客とみられる女性らが救命処置に加わった(YouTubeより)2018年4月5日公開

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