台湾:消えゆく顔入れ墨 先住民伝統、存命2人に
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台湾で、先住民族が成人の証しに顔に入れ墨を施す無形文化遺産「紋面」の保持者が90代の2人だけとなり、消滅の危機にひんしている。北部・苗栗県梅園村に住む紋面保持者のタイヤル族、柯菊蘭さん(94)は、笑顔が素敵なおばあちゃんだった。【撮影・福岡静哉】2018年4月18日公開
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台湾で、先住民族が成人の証しに顔に入れ墨を施す無形文化遺産「紋面」の保持者が90代の2人だけとなり、消滅の危機にひんしている。北部・苗栗県梅園村に住む紋面保持者のタイヤル族、柯菊蘭さん(94)は、笑顔が素敵なおばあちゃんだった。【撮影・福岡静哉】2018年4月18日公開