東電福島2号機:溶融燃料は複数経路で落下?(提供映像)

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東京電力は26日、今年1月に福島第1原発2号機の格納容器内を撮影した画像を解析した結果、底部の2カ所で周囲より高く降り積もった溶融燃料(燃料デブリ)とみられる堆積物が確認されたと発表した。上部の圧力容器から、複数の経路で燃料が落下した可能性があるとみている。(IRID国際廃炉研究開発機構提供)2018年4月26日公開

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