夢の海底自動探査 生物を識別、採取 九州工大・東大など開発

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 採取のため自動で生物を探す深海ロボット「Tuna-Sand(ツナサンド)2」を開発したと、九州工業大と東大の研究チームが発表した。これまでは有人潜水艇や遠隔操作のケーブル付きロボットを用いたため、大型の母船を必要とするなど大がかりだった。それに比べて簡単に生物調査ができ、海底資源の探査にも役立つという。【撮影・斎藤有香 東大など提供】2018年4月29日公開

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