沖縄・翁長知事:膵がんの手術後、県庁で会見

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膵臓(すいぞう)に見つかった腫瘍の切除手術を受けて入院していた沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事(67)は15日、同県浦添市の病院を退院し、県庁で記者会見した。膵がんと診断されたと明らかにした。「一日も早く公務に復帰し、知事としての責任を全うしたい」と述べたが、今秋に予定される知事選への出馬についてはこれまで同様に明言を避けた。 【撮影・佐野格】2018年5月15日公開 

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