強制不妊手術・東京の男性ら一斉提訴 国賠訴訟第2陣

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「不良な子孫の出生防止」を掲げた旧優生保護法(1948~96年)に基づき不妊手術を強制されたのは「個人の尊厳」などを保障する憲法に反するとして、東京、宮城、北海道に住むいずれも70代の男女3人が17日、国に総額計約8000万円の損害賠償を求めて東京、仙台、札幌の各地裁に提訴した。【撮影・加藤隆寛 写真・喜屋武真之介、貝塚太一】2018年5月17日公開

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