東大: ラット細胞を培養「指型ロボット」開発(提供映像)

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ラットの細胞を培養して作った骨格筋と樹脂製の人工関節を融合させ、指を曲げたり伸ばしたりするように動かせる「指型ロボット」を開発したと、東京大の研究チームが米科学誌サイエンス・ロボティクスに発表した。より生体に近い義手や義足の開発や、身体の動作に関わる病気の治療薬などへの応用が期待されるという。(東京大学提供)2018年6月6日公開

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