動物園 :宮崎市がゾウの「嫁入り」決断 神戸市に

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宮崎市は7日、市フェニックス自然動物園で唯一のアジアゾウ、みどり(雌、17歳)を繁殖のため神戸市の市立王子動物園に貸与すると発表した。人気者のゾウがいなくなるのは集客面などで痛手だが、国内の飼育頭数が減る一方で「日本の動物園全体のためにも繁殖は急務だ」と園関係者。みどりに動物園のゾウの未来を託し、嫁入りを決断した。【撮影・塩月由香】2018年6月7日公開

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