沖縄慰霊の日:継ぐ祈り、問う基地負担 戦後73年
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沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。戦後73年。最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では、県と県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた。翁長雄志(おながたけし)知事は平和宣言で、米朝首脳会談など安全保障環境の変化に触れ、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を厳しく批判した。【撮影・宮城裕也、佐野格】2018年6月23日公開
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