西日本豪雨:消防団 ボート駆使し住民救出 愛媛・大洲(提供)

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西日本豪雨で市内の広範囲で2500棟以上が浸水した愛媛県大洲市で、11隻のボートを駆使した消防団が多くの住民を救出した。県内各地で今回の災害救助での消防団の活躍は目立っており、日々の消防団活動に伴う地域住民のつながりや防災意識の大切さが浮き彫りとなるとともに、装備の重要性も明らかになった。(提供映像)2018年7月22日公開

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