鹿児島 :桜島大噴火を想定 車の走行実験で立ち往生相次ぐ
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鹿児島市は26日、同市有村町の桜島・溶岩採石場跡地で、桜島の大規模噴火による大量降灰を想定した車両走行実験を実施した。桜島で1914年に58人の死者・行方不明者が出た「大正噴火」級の噴火があれば、風向き次第で火山灰や軽石が約1メートル積もる恐れがある。住民避難の大きな妨げになるとみられ、市は実験を広域避難などの対策マニュアル作りに生かす方針。【撮影・菅野蘭】2018年7月26日公開
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