いきもの便り(136):原始的な姿残すワオキツネザル(提供)

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この季節でも暑さをものともせず日光浴をしているのがワオキツネザル。体温調節が苦手なため、日光で体を温めているのです。しましま模様の尾が特徴で「輪」が「尾」についているように見えることが名前の由来です。サルというよりキツネのような顔で、サルとは思えないような容姿ですが、原始的な姿を残したサル、原猿類と呼ばれます。大内山動物園では現在16頭飼育しています。(大内山動物園提供)2018年8月2日公開

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