「宜蘭クレオール」:台湾の村 民族本来の言葉を習う子供たち

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台湾北部・宜蘭県澳花村でも日本語と似た新言語「ニホンゴ」(宜蘭クレオール)が母語として話されている。ただ学校教育を含む一般的な言語は中国語が多いため、澳花村でも子供たちは主に中国語を使い、ニホンゴはあまり使わない。本来の民族の言語であるタイヤル語を流ちょうに話せる人も少ない。澳花小学校ではタイヤル語を後世に継承するため、タイヤル語を学ぶ授業が行われていた。【撮影・福岡静哉】2018年8月3日公開

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