東京医大:「文科省前局長の息子ら19人に加点」内部調査委会見
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文部科学省の汚職事件に絡む入試不正問題で、東京医科大の内部調査委員会(委員長・中井憲治弁護士)は7日、東京都新宿区のホテルで会見を行い、調査結果を公表した。調査報告書では大学側が2017、18年度の入試で、文科省前局長の息子を含む計19人に加点をしていたほか、女子や4浪以上の受験生には加点しないなどの不正行為を行っていたことを認定した。【撮影・小林努】2018年8月7日公開
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