日航機墜落33年:「御巣鷹の尾根」 遺族ら慰霊登山
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520人が犠牲になった1985年8月の日航ジャンボ機墜落事故から33年となる12日、標高1539メートルの墜落現場「御巣鷹(おすたか)の尾根」(群馬県上野村)には、早朝から多くの遺族らが花束や線香などを手に、慰霊登山に訪れた。遺族の高齢化が進む中、今年は、登山道の階段の段差が大きい箇所に補助階段が取り付けられた。【撮影・佐藤泰則、佐々木順一】2018年8月12日公開
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