分限裁判:ツイッター投稿裁判官「表現の自由侵害」と反論
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担当していない民事訴訟に関し、ツイッターに不適切な投稿をしたとして東京高裁から懲戒を申し立てられた岡口基一・東京高裁裁判官(52)の分限裁判で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人最高裁長官)は11日、本人の弁明を聞く審問を行った。岡口裁判官は、非公開での審問後に記者会見し「(高裁の)申し立て自体が、表現の自由を侵害する違憲・違法なものだ」などと反論したことを明らかにした。 【撮影・加藤隆寛】2018年9月11日公開
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