基準地価 全国平均27年ぶり増加 回復基調鮮明に
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国土交通省が18日発表した7月1日時点の基準地価は、全国平均(全用途)の変動率が前年比プラス0.1%となり、1991年以来27年ぶりに上昇に転じた。商業地は1.1%と3年連続で上昇。住宅地はマイナス0.3%で、92年以降下落が続くが、2010年から9年連続でマイナス幅が縮小しており、回復基調が鮮明になった。【撮影・竹内紀臣、本社ヘリから】2018年9月18日公開
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