辺野古土砂投入「民主主義国家にあるまじき行為」と玉城知事

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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、防衛省が14日、辺野古沿岸部への埋め立て用土砂投入を強行したことを受け、玉城デニー知事は県庁で緊急記者会見を開き、「激しい憤りを禁じ得ない。地方の声を無視し、法をねじ曲げてでも国策を強行するやり方は地方自治の破壊で、法治国家、民主主義国家にあるまじき行為」と厳しく批判した。【撮影・遠藤孝康】2018年12月14日公開

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