VOICES:辺野古土砂投入「寄り添うではなく、寄り倒そうとしている」

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「沖縄に寄り添う」と繰り返した安倍政権。しかし、14日午前、県民らの強い反対の声に「寄り添う」ことなく、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事が進む名護市辺野古の海への土砂投入が強行された。「寄り添うではなく、寄り倒そうとしている」。「県民はあきらめない」。米軍キャンプ・シュワブのゲート前に集まった人々は、口々に政府の姿勢を批判した。【撮影・丹治重人、野田武、和田大典】2018年12月17日公開

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