シャンシャン 健康管理のためのトレーニング
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上野動物園(東京都台東区)は13日、生後600日を超えた雌のジャイアントパンダ「シャンシャン」の近況を発表した。2月から健康管理の一環で、採血時などに攻撃しないよう、必要な動作を覚えさせる訓練を始めた。訓練は「ハズバンダリートレーニング」(受診動作訓練)と呼ばれ、大型の飼育動物にストレスをかけず、安全に受診や治療をさせる飼育法。徐々に痛みや怖さに慣れさせ、自ら進んで採血しやすい体勢をとることを覚えさせる。(東京動物園協会提供)2019年2月13日公開
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