乾杯!世界のどこかで:ブラジルの蒸留酒カシャッサ 歴史香る「独立の味」
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ブラジルの「カシャッサ」は、ブラジルが世界一の生産量を誇るサトウキビが原料の蒸留酒だ。植民地時代、宗主国ポルトガルから課されたカシャッサへの重税に対する反発が独立につながった。カシャッサは「ブラジル独立のシンボル」でもある。ブラジルでは真夏の今月初旬、最大都市サンパウロから北約100キロのブラガンサ・パウリスタにあるカシャッサの蒸留所「ドイス・ポルテイラス」を訪ねた。【撮影・山本太一】2019年2月26日公開
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