郵政社長、かんぽ問題陳謝「信頼裏切った」 早期辞任は否定

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かんぽ生命保険の不正販売問題で、親会社である日本郵政の長門正貢社長は31日、記者会見を開き、「郵便局に対する信頼を大きく裏切ることになり断腸の思い。ご迷惑やご心配をおかけし、おわびする」と謝罪した。二重契約など顧客に不利益を与えた可能性のある契約が、2014年4月~19年3月の5年間で18万3000件に上ることも明らかにした。【撮影・内林克行】2019年7月31日公開

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