長崎原爆の日 74回目 核禁止に連帯を

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長崎は9日、米国による原爆の投下から74年となる「原爆の日」を迎え、長崎市の平和公園で平和祈念式典があった。田上(たうえ)富久市長は平和宣言で、米露の中距離核戦力(INF)全廃条約失効などに触れ「核兵器が使われる可能性が高まっている」と危機感を表明。被爆者代表として山脇佳朗(よしろう)さん(85)が「平和への誓い」を読み上げた。【撮影・徳野仁子】2019年8月9日公開

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