「排水追いつかん。やばかぞ」ポンプ操作の住民、緊迫の1日 佐賀・大町

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長年水害に苦しんできた佐賀県大町町。1990年の水害を受け、水防の要として2000年に完成した「下潟排水機場」が、8月末に九州北部を襲った記録的な大雨で機能不全に陥った。町を守ろうとぎりぎりまで排水機場に残り、ポンプを操作した住民が緊迫した当時の状況を振り返った。【撮影・平川昌範】2019年9月3日公開

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