ナスカの地上絵新たに143点発見、AIも活用 山形大

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山形大は15日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ台地で、同大の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らが新たに143点の地上絵を発見したと発表した。これまで見つかっていた約70点の約2倍の数となる。このうち1点は日本IBM(東京都中央区)のAI(人工知能)を活用して見つけた。 【山形大提供】2019年11月15日公開

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