辺野古土砂投入1年 「民主主義踏みにじる行為」玉城知事、政府を批判
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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、政府が沿岸部に土砂の投入を始めてから14日で1年。移設中止を求めている沖縄県の玉城デニー知事は13日の定例記者会見で「民意を無視する土砂投入の強行は、民主主義を踏みにじり、地方自治を破壊する行為だ」と政府の姿勢を厳しく批判した。【撮影・遠藤孝康、平川昌範、本社ヘリから】2019年12月13日公開
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