イラク「毒ガス村」を歩く クルド人5000人が虐殺された悲劇の村

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トルコやシリアなどの山岳地帯に暮らし「国を持たない世界最大の民族」と言われるクルド人。1988年、当時のサダム・フセイン政権に5000人のクルド住民が化学兵器で殺害されたイラク北部の山あいの町、ハラブジャを訪ねると、32年がたとうとする今も視覚障害や呼吸器疾患に苦しむ人々がいた。【撮影・篠田航一】2020年1月16日公開

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