新型肺炎 春節明け 上海株7.7%急落

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中国の上海株式市場は3日、11日ぶりに取引を再開した。新型コロナウイルスによる肺炎拡大の不安からほぼ全面安の展開となり、代表的な指標である上海総合指数は連休前(1月23日)の終値に比べて7・72%安い2746・61で取引を終えた。下落率は2015年8月下旬以来、約4年5カ月ぶりの大きさとなった。(ロイター)2020年2月4日公開

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