武漢封鎖 取り残されたペットを救護 民間団体
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新型肺炎の感染が集中する中国湖北省武漢市で、無数のペットが命の危険にさらされている。飼い主が帰省などで市外に出た後、１月23日からの封鎖措置で帰宅できなくなり、用意していた餌や水が足りなくなっているからだ。民間団体「武漢市小動物保護協会」には飼い主からのSOSが既に3000件以上寄せられ、連日救援に奔走している。（武漢市小動物保護協会提供）2020年2月8日公開
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