NY株、過去最大の下げ幅 前日比1190ドル安 新型肺炎で経済減速を懸念
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27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比1190・95ドル安の2万5766・64ドルで取引を終えた。1日の下げ幅として過去最大だった。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界経済の減速懸念が強まり、売りが加速した。世界的な株安の連鎖が止まらない状況に陥った。28日の東京株式市場も続落。取引開始直後から売りが先行し、下げ幅は一時700円を超えた。【ロイター、写真は梅村直承撮影、原稿は共同】2020年2月28日公開
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