相模原障害者殺傷事件 植松被告に死刑判決 被害者家族ら会見

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裁判員らが選択した結論は死刑だった。元職員が相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の利用者ら45人を殺傷して社会を震撼させた事件。殺人などの罪に問われた植松聖被告(30)は障害者に対する差別的な考えを最後まで変えず、横浜地裁の裁判は終わった。被害者の家族らは「なぜ事件を起こしたのか、理解できなかった」などと複雑な思いをにじませた。【撮影・加藤隆寛、松崎進】2020年3月16日公開

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