「共同交戦能力」搭載の海自イージス艦が初就役
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海上自衛隊で7隻目のイージス艦「まや」(基準排水量8200トン)が19日、就役した。敵ミサイルの位置情報を高い精度で味方と共有できる「共同交戦能力(CEC)」を海自艦で初めて搭載する。CECを既に搭載している米軍の早期警戒機「E2D」やイージス艦が得たミサイル、戦闘機の探知情報をリアルタイムで共有することが今後可能となる。自らが目標を捕捉していなくても攻撃でき、米軍との一体化が進む。【撮影・町田徳丈、北山夏帆 空撮は本社ヘリから】
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