新型コロナ感染者急増の福岡 一般病院でも患者受け入れ準備

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新型コロナウイルスの感染者が急増する福岡県で、入院患者を感染症指定医療機関以外でも受け入れる準備が急ピッチで進んでいる。一般病院での受け入れも始まり、近く300床を確保できる見通しになった。県の要請を受け36床を用意した姫野病院(福岡県広川町)は、一般病床と扉で完全に区分けできる病棟を利用し、感染者と一般患者が接触することがないようにした。【撮影・平川昌範】2020年4月9日公開

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