新型コロナ 懸念される人工心肺装置の不足 福岡

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福岡県内では新型コロナウイルスの患者に使われる医療機器が不足している。エクモの運用に詳しい福岡大学病院救命救急センターの星野耕大医師によると、重篤な患者に使用される体外式膜型人工肺「ECMO(エクモ)」は現在、県内で少なくとも6台が稼働しているが、すでに余力のない状態になった。【撮影・平川昌範】2020年4月22日公開

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