北九州市役所にサーモグラフィー 37.5度以上でアラーム 全庁閉鎖阻止へ実験

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北九州市役所の入り口に27日、体温を自動で測定するサーモカメラが設置された。地元企業がカメラの効果を確かめる実証実験として設置を提案。2カ月間無償で職員の登庁時や来庁者の体温を自動で読み取り、庁舎での新型コロナウイルス感染拡大防止を進める。福岡県内の官公庁でサーモグラフィーによる体温検査を実施するのは同市役所が初めてとみられる。【撮影・浅野翔太郎】2020年4月27日公開

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