医療現場にフェースシールドを 福岡大が3Dプリンター使い生産開始

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新型コロナウイルスの影響で、医療現場を中心に不足するフェースシールド(FS)を量産しようと、福岡大(城南区)が4月から3Dプリンターなどを使った生産を始めた。12日に報道陣向けに製作現場を公開。FSは近く1日に500個程度まで増産し、福岡市内の医療機関に無償配布を始める。【撮影・吉川雄策】2020年5月12日公開

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