八代海・有明海の流木など 九州北部豪雨の5倍超 終わり見えぬ回収作業

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九州各地に甚大な被害をもたらした豪雨の影響で、氾濫した球磨(くま)川などの河川から大量の流木などが海に流れ込んでいる。国土交通省九州地方整備局が4日から14日までに回収した熊本県沖の八代(やつしろ)海・有明(ありあけ)海の漂流物は、2017年7月の九州北部豪雨の有明海での回収量(1158立方メートル)の5倍強の約6583立方メートルに上る。【撮影・本社ヘリから須賀川理】2020年7月15日公開

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